『第683回 うなぎ、寿司、しゃぶしゃぶ、、、人の縁…』

Tokyo lifeTokyo life

大変美味しく頂きました。。

土用のうなぎの日。一説には平賀源内がバレンタインよろしく、キャッチコピーとして土用のうなぎと言うのを広めたらしいが、真意の程は如何ほどに…?!デロイトの時の上司に挨拶を兼ねて連れて行って頂きました。うな重って確かにLondonでも食べれます。しかし、やはり日本で食べるものは違う。彼女を含めたUK在住者の方々、ホントにゴメン・・・・

メチャクチャ美味しかった!!!!!!

そこはお寿司も握ってくれるお店でしてね、カウンターに座ったために色々とネタが見られる。上司の粋な計らいでネギトロ、生きたままのタコの刺身+握り。そして最後にヒラメの握り、と舌が蕩けそうな程美味しいもので締めさせていただきました。日本に帰ってきたことを想定した就職活動の相談などもさせて頂き、食事のみならず色々と美味しいお話も頂きました。うなぎはお金を出せばいただけますが、そう言う上司の気遣いや気持ちと言うのは間違ってもお金を出しても買えません。人間関係の維持と言うのは非常に難しいものであることは間違いなく、ある意味損得勘定を抜きにして僕のようなものを可愛がってくれるのは非常に有り難いものであります。

同じ日、大学の先輩二人とも会食。とろける程美味しいしゃぶしゃぶをご馳走になりました。長らく某有名商社、都銀にて活躍された二人は現在会社を経営していらっしゃる。そもそも僕はこのお二人には大学の時の就職活動の時に、これ以上なくお世話になった。これ以上なく、と言うのは本当にそれ以上の言葉が見付からない程お世話になったのである。一人の先輩とはまさしく就職活動でお世話になって以来なので本当に何年ぶりかにお会いした。もう一人の先輩には昨年イタリアに行く前にお会いして以来だ。1年半以上前にお会いした時は、約3年ぶりにお会いした筈だ。その時お会いできたのは本当に偶然で、就職活動の面倒を見た後輩が今度同期になる子が僕の後輩だと言う。これも何かの縁なので一緒にご飯でも食べましょう、と言うことになった。僕はそのお世話になった先輩に内定が決まった時に、

〝僕に感謝をしてくれるのは有り難い。しかしそれ程OBがいない我々の同窓。きっと次の世代の学生も就職活動時にOBを探すのが困難であろう。だから僕への感謝をしてくれるのであれば、次の世代の子のお世話をできるだけしてあげてください。〟

と仰った。僕はそれを忠実に守ってきたつもりだ。だからこちらから仕掛けるようなことは絶対しないが、縁あって僕のところに舞い込んできた就職活動の相談は絶対に引き受けることにしている。その後輩は見事にコンサルティングファームに受かり今は二年目の筈だ。その後輩が同じコンサルファームに行くことになっている僕の大学の後輩を連れてきてくれると言うのだ。これは会わない訳にはいかない。実際話しをしてみると、頑張ってきた様子が目に浮かぶ。やりたいことなど色々と話してくれたおかげで自分の昔を回顧でき、初心を思い出させてくれるものだ。その後輩は、忙しいのに時間を割いてくれてありがとうございました、とお礼を言う。その時、失礼ながら僕の大学の先輩の話をした。僕に感謝をしてくれるのであれば、、、と言う上記と全く同じことを言った。僕はそれで本当に良いと思っていたからだ。すると何と、、、

まさか池田さんは○○さんと言う方をご存知ですか、と言う(○○さんは僕のその先輩)。

話も終わり掛けていた時にひょんなことからその後輩も僕の先輩にお世話になったことが判明した。僕はその時彼是3年ほど音信不通だったので、連絡先を聞き、勿論その子も一緒にご飯を食べることになった。それが僕がイタリアに行く前にお会いした時だった。。。

いつも僕はその先輩に感謝している。本当に素晴らしい先輩なのだ。前述の元上司にしても然りだ。長らく生きてきた方を〝先生〟と言うのは正しい。先に生まれ、自分に教えを説いてくださる。この教え、上述の通りタダであるが、お金を払っても聞けるものではない。そう言う機会を得られること自体本当に貴重なものなのである。どんなところから助けて頂けるか分からない。また微力ながらどんな形で恩返しができるか分からない。そう言うことを考えると、人の縁と言うのはあだや疎かにできるものではないことがよく分かる。

うなぎ、お寿司、しゃぶしゃぶ。確かに美味しい。しかしそんなものよりも重要なのは人の縁だ。僕はどんなに忙しくなろうとも絶対そう言うことを大切にして生きていきたいと思う。

Tokyo lifeTokyo life

Posted by xyzken