『Review:東京ラブストーリー After25years···』

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今からちょうど27年前の1991年の1月から3月に掛けて放映されていたようだ。

高校2年生かな、その時は。と言うことは東京に来て、まだ1年経っていないタイミング。当時は渋谷から高校に徒歩で通っていたけど、ロケに使われた南平台の交差点や、中目黒辺りは全然生息エリアではなく、寧ろここ最近物凄く通りすがっている場所だったり。。。カンチとリカの勤めるHeart Sportsの本社として設定されたオフィスビルは、仕事で普通に行ったことがあって、あ、ここに居たんだななぁくらいの感覚でやり過ごしたけど、内心、うわ、マジか、この黄色い手すり!と思いながら階段を登ったりしていたw。ま、そりゃそうなるよ、我々の世代であればね。

コミックとドラマでは、まーーーったく異なる展開で、柴門ふみさんはどう思ったんですかねぇ、ドラマ化を…。

ドラマの脚本は、漫画家さんの手を離れてしまう訳で。勿論、プロットは漫画家さんにも確認はされるだろうけど、キャスティングなんかは絶対にプロデューサーが決めるものなので、漫画家さんがイメージが異なる、と言っても多分そんなの聞き入れられないんじゃないかな。。。?漫画の中のリカのイメージと鈴木保奈美では、全然イメージ違うんだもんねぇ。そう言う意味で、漫画とは異なるもの、として割り切って考えないとやってられないんじゃないのかなぁ。漫画を読む時にどう言う声か、と言う意味で、「脳内声優」は少なくとも鈴木保奈美の声ではなかったからね、おいらの中では。カンチだって織田裕二の声ではなかったし。ま、それでもさ、ドラマはドラマとしてきっちり完成させていたからこそ、あれだけの視聴率だったんだろうなぁ、と。

ま、でもね、改めて見て、こんなんだったっけ?って思ったけど、そりゃ27年も経っているんだから色々と違ったイメージで当たり前だよね。

今だったら、リカか、長崎尚子のどちらかを取るなぁ、個人的にはw。間違ってもさとみは取らない。有森也実に当時は脅迫状まで届いたらしいけど、なんだか分かる…。今の御時世ではあのドラマは成立しないだろうね。多分SNSで死ぬ程叩かれるんだと思うわ…。ま、携帯どころか、ポケベルすらない設定の時代だから、今だったら一発で話しが出来るところばかり…。わざわざ家電に電話だし、留守番電話を誰かに聞かれる、と言うようなこと、何があっても起きないんだよね、今なら…。

ま、携帯があろうがなかろうが、おいら、リカ、尚子、さとみの中からだと、リカを取るかなぁ。ドラマでも途中で三上が、リカのことを、「もしかして、お前、物凄くいい女?」って言っていたけど、物凄く共感できる。重たく見える人にはあんな人無理だろうけど、おいらにはちっとも重たくないなぁって思えた。少なくとも今の自分にはね。

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大学時代、このコミックを持っていてサークルの友達に貸したけど、返ってこなかった…。
あぁ、何処に行ったんだか…。

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そして、After 25 years、土曜日の夜にポチって、今日帰ったらAmazonから届いていた。

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なんかね、ドラマを見たあとに、このコミックを読んでも、正直全く繋がらないんだな、ってのが読んだ直後の感想。

それでもさ、なんかあの時の世界観は当然踏襲しているし、漫画とドラマが異なっていても、25年も経っているんだから、もうドラマと漫画が繋がっていなくても、こう言う結末の持たせ方、あるんだな、って思った。

ドラマでは、最終回に和賀部長からカンチが言われる。

「今のお前なら、赤名とうまくやれるのかも知れないな」

と。でもね、多分27歳想定のカンチでは赤名リカとは、依然として無理だったんだろうなぁ、って思った。50歳のカンチを読んでね。その和賀さんがね。。。描かれているのも少し嬉しかったね。結末は悲しいものだったけどさ。

あのドラマを隣で観ていたうちの奥さん曰く、カンチってこんなダメ男だったんだっけ?と。。。おいらもそう思った。多分、ダメ男の本質は変わらないままなんだろうなぁ、って。人間、容易に成長しないってことか…。

頑張らないとな。

あぁ、なんか脈略のない文章だ…w。

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Posted by xyzken