『Boston Celticsの試合観戦を終えて···』

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プロ野球の試合では、一部、比肩するレベルでのエンターテインメント性を持たせてお客様をもてなしている球団はあるが、Americaのプロスポーツのレベルは遠く彼方に行ってしまっているね。

既にコンテンツバリューが違い過ぎていて、話にならないレベルのものがチケット。Ticketmasterと言うサイトでオフィシャルのチケットを購入するのだが、2階席のチケットで手数料合わせて1人120ドル程。

こんな上の席で120ドル?

って思ったけど、大晦日にほぼ満席…。

これは、待てばprice downすると思ってちょっと待った上で購入しての話。チケットを買っても行かないことも想定した保険を設定したり、チケット選択をした場所からのviewを載せたり、と日本のJリーグなんかとは比べようもないレベルでしたね。当たり前のように自前のチケット販売サイトを持ち、自分で売る。。。ASPでサイトを持っているが、それでもきっちり収益を上げているよね。

そして、MD。

もうね、何もかもがレベル違いかな。本当に話にならない程レベル違い。

お店のレイアウトとかさ、ここから既に異なる。このアリーナではBruinsも試合をするようで、棚を裏返すとBruinsのグッズが出てくる。最初からそう言う設計にしているの、凄いわ。。、apparel出身者が確実に何人もいる。人が居ないからMD出来ないとか、大嘘だなぁ。。。

品揃えもまるで。。。capだけで何十種類もある。

shirtとかjacket、parkerとかもね。物凄くたくさんあった。そして、試合前に既にユニやらCelticsのグッズを身に付けた人が物色しに来ていた。まだ何かを買わせるだけの情報発信力を持っているんだろうな。。

そして、値段が軒並み高い。けどね、その強気な価格設定にも拘らず、みんな着ている。Jリーグのユニは値段が高い、と言われているけど、倍くらいするかな?Red Soxは確実に倍以上の値段だったね。それでもめちゃくちゃ売れている。収益源にならないとか、単なるファンサービスで販売、とか言う戯れ言を言っているスタッフは居ないのではないかな?確実に売り物として成立している。いや、成立させるために適切に投資しているんだろうね。

それに、アリーナ前にテントで販売、と言う様なこと全くなくて、コンコース内にきちんとしたブースを構えて販売している。当たり前の事としてね。テントやテンポラリーに見えるところでの販売は偽物と思うのではないかな?ちょっと恥ずかしくなってきたくらい…。海外のメジャースポーツのスタッフが日本に視察しに来ても1ミリも役に立つとは思わないだろうなぁ。。。

足を止めさせて買いたいと思う気持ちを作り上げているよね。

地元のクラフトビールのコーナーとか、凄いよ。1杯12ドル。東京ドームのbeerは高いなと思っていたけど、そんなの比では無い。beer1杯1,400円くらいよ?それがバンバン売れていく…。見ていて羨ましいを超えていたなぁ。因みにホットドッグは1つ6.45ドル。普通に美味しいものでしたが、ゲレ食価格設定だよね。

今回、純粋に試合を楽しみつつ、色んな形で色んな違いをまざまざと見せ付けられ、愕然としている自分がいました。

いや、旧友との観戦は物凄く楽しかったです。

自分的に色々と勉強しつつ、大満足な試合観戦でした。

あ、このリユースカップはお土産用。こう言うところからして違うな。でもね、多分このリユースカップ、1つ3円とかくらいの原価だと思うな。死ぬ程作ってるだろうから。単価は安いと思う。でも、おいらはこれを日本に持ち帰る。お土産として、記念として。そして、これ何?と言われたら『BostonでCelticsの試合観た時にさ、、、』って未来に会話する訳だ。

そんな、現在価値だけではなく、将来の会話まで想定されちゃってるんだなぁ、と思いながらTD Arenaを後にした。

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Posted by xyzken