『莫大小・・・』

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池尻大橋のコーヒータウンフェスティバルに行った後、この日の本来の外出の目的である池尻ものづくり学校へ。

但し、そもそもこの日にものづくり学校に行こうと思った理由は野球ブックフェアに行きたかったから。ここで買った本に付いてはまた別途。余りにもマニアックでうちの奥さんは引いてましたw。トークショーもやっていましたが、部屋の外まで熱気が出てきていて正直おいらも。。。いや、多分最初から聞いていたらそれはそれで楽しかったのでしょうけどね。

でもそれだけで帰るのは勿体無いのでものづくり学校の中をぐるぐると。

とは言っても1階と2階を廻るだけで、しかも大半は休日と言うこともあってお休みでした。奥さんが唯一興味を示したパン屋もこの日はパンも売っておらず、なんだか奥さんが、、、と思い始めたら何やら面白そうな機会が静かに回っている。

聞けば、これは莫大小(メリヤス)の吊り編み機とのこと。この白、赤、臙脂の糸巻きは綿糸。絹糸でも良いらしいけど、このWork-erさんは綿糸をメインにしているようで。一部ポリエステルの糸もしているようだけど。 そもそもこの編み機を使った“編み方”がメリヤス編みと言うようです。編み方、であって、織り方、ではない。この違いは機械が全く違うことで分かります。以前、京都で錦織の工房に行きましたが、もう全然違いました。いくつもの歯車が回っている。

 

糸を輪の形にして、輪奈に新たな糸を入れていく編み方の機械がもう見ていて楽しくて仕方なく。

糸が次々と紡がれていく。こう言うの、誰がどう考えて設計して、試作して、完成させていくんだろうね。日本の技術とは限らないけれども、Work-erの本社がある和歌山には100台以上の機械があるそうです。これは廃業していった方々から貰い受けて行ってるそうです。

 

どんどん袋状態で編まれていく。Wikipediaによると、ポルトガル語スペイン語で「靴下」を意味するポルトガル語の「メイアシュ」(meias)やスペイン語の「メディアス」(medias)から転訛した「メリヤス」が、編み物全般を指すようになった。「莫大小」という漢字は、伸縮性があり「大小がない」、と言う漢語から来ているようです。莫し、と言う単語、漢文の授業以来見ましたねw。大小がない、と言うのは、引っ張るととても伸びて、でも伸びきったままではなくそれが元に戻ると言うことかららしいです。

意外と値が張るのですが、奥さんが購入した冒頭の黄色いタオルは輪っか状態で直径が60cmくらいかな?二重にして、頭に巻いて顔を洗ったり出来る。これが伸びるので、枕カバーにしているので、おいらは使えなくなりましたけどねw。。。それだけ買って帰ろうかと思ったけど、一つ古くなっていたので新たなタオルケットを買おうと言うことに。幅は160cmであとは1m単位で購入出来ると言うことで2m買いましたが、そこいらの寝具屋で買うよりも安いと思ったのでね。早速その日の夜から使いましたが肌触りがとても良かったですね。

だいぶ感動しました。
買って良かったね。 

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Posted by xyzken