『京都家紋工房 柊家新七にて・・・』

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今回は珍しく、相当京都のことを前調べしてこちらにやってきました。

スペインに行こうが、ポルトガルに行こうが、イタリアに行こうが、全く下調べをしないばかりか、ガイドブックさえ買わずに毎度旅行する我々…笑。そんな旅のスタイルは海外では貫き通すと思うんですが、意外と国内旅行ではきっちりとやりたいことを調べてみると成果が大きいことが分かった。今回は完全なる休暇で来ているんだが、折角京都に来るんであれば通り一辺倒のお土産なんて絶対に買いたくない訳ですよ。と言うか、京都に来てお土産とか先ず絶対に買わない。毎度、実用的なものしか買わないか、若しくは食べたいと本人が思っている物しか買わない訳です。今まで京都に来て堪能してきたのは基本的には「食」。京都は食で楽しんできた。勿論、着物とか藍染めとか買ったことありますけど、そうそう毎度買い物ばかりをしてもね。大体小物が多い訳です。前回2013年の年末から元旦に掛けて京都に来た時は、筆とかんざし、そして竹の箸とスプーン、墨、ほうき、など、とても普通の人は買わない物ばかりw。完全に実用的で、且つそれらを使うこと前提で購入。総額的にはたかが知れている金額だったしね。

そんなこんなで色々と手を付けてきたけれども、総じて既成品。そして今回は自分で制作してみたいと言う欲望の元、リストアップしたのはガラスの吹付けと染付。で、残念ながらガラスの吹付けは希望する時間帯に予約が入れられず断念したのですが、染付はOKでした。

それで今回伺ったのが「京都家紋工房 柊家新七」さん。

六角通と西洞院通の角辺りにあるお店へてくてく歩いて行きました。オリジナルのデザインを持ち込めば、版下から作ってくれて、自分の選んだ商材に染付ができる。おいらは自分の会社のロゴのデザインをDropboxに入れていたので、それをメールで添付してお店に行ってからサイズ的にデザインとして起こせるかを確認してもらいながら体験をしてきた。結論としてはデフォルトのサイズである5cm角の染付としては無理と言うことが分かり、8cm角でお願いをした。5cm角が版下代1000円。以下、1cm刻みで200円ずつ版下代が上がっていく。故に8cm角なので1600円の版下でした。分かり易く言えば、昔懐かしの「プリントゴッコ」。シルクスクリーン的なもののイメージでも同じかな。T-shirtやハンカチ、バンダナ、色々とお店が持っている在庫は多々ある中で、何に染付をするのか、はやっぱり使うか使わないか。自分の好きなものを持ち込んでの染付は、持ち込み料として2000円掛かるらしい。まぁ、T-shirtなんて上代がそれくらいするので持ち込んでも同じかな。おいらは、出張の時に持っていく下着やソックスを入れるための巾着袋においらの会社のロゴを入れてみた。染料は結構いっぱい種類があって、おいらは「京銀」と言う金と銀の間くらいのとても渋い色目の染料を選択した。

結構ちゃんと線が出たのはお店の人にデザインを版下に起こせるかどうか見てもらったおかげですね。

いやもう、とても楽しい体験でした。染付する時は結構緊張したけども、えいやっ!とやったらかなり良い感じに出ました。その後ドライヤーで乾かして、手などに色移りしないよう完全に乾かした。あとは自然と色合いが残るように。基本的にはT-shirtなどにも同じ染料で染付をするが、当然洗濯しても大丈夫とのこと。でも、最初は手洗いが良いんだとか。ま、巾着袋なんでそんなにガシガシ洗うこと、ないでしょう。版下はボロボロにならない限り、お店の方で保管してくれるらしいのでまた何かの機会に別のものに染付をするときに使えますね。これで京都に行く楽しみが増えましたね。今回体験したことで、勝手が分かったし、おいら的に色々とアイデアが浮かんできているんです。なのでちょっとおもしろい試みを今度はしてみたいと思います。それはまた次回のお楽しみと言うことで。

家の家紋とか、花の図柄とか、自分で持ち込まなくてもお店にあるデザインからも選べますので気軽に楽しめますね。お勧めです。

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Posted by xyzken