『データ分析の仕事・・・』
例えば顧客データやその動きを示すデータがあれば、何処の誰がいつどれくらいの金額をどう言う頻度でどのくらい頻繁にどのお店で買っているとか分かる。
そうするとどうなるか?
必要な商材を必要なタイミングで必要な場所で売る可能性が高まる。更に過去に蓄積した顧客データを対象としてマーケティングリサーチを実施すれば潜在化されていた意識下にあるニーズ等の把握が出来るようになり、より適切な施策を講じる事が可能になる。
おいらのいるスポーツ業界はリサーチなどすると通常のマーケターがびっくりする程レスポンスがあったりする。
大よその数値で言えば10%とか15%とかの回答者が発生たりする。中には20%近かったりする時もある。これだけで相当稀有なことであるが、その回答率を得るために掛けるコストがとても低かったりする。通常、回答者一人辺りの獲得コストは10,000円近かったりする。自社で顧客データを持っていない場合には同様のターゲットを持つリサーチ会社に依頼したりしてなるべく多くのサンプル数を集めようとするがこれにコストが掛かる。エージェントを通せば依頼主とは直接利害関係も帰属意識もない為、何らかのインセンティブを支払ってくれるのであれば回答します、となる。リサーチ会社はそれに利鞘を乗せて依頼主にコストを請求するのだから当然コストは掛かる。これがスポーツ業界の場合にはほぼコストを掛けなくても言いたいことがたくさんあるので何かプレゼントをせずとも喜んで回答してくれる。
ある意味自己同一化をしていて『我がチーム』と思っているチームやクラブのリサーチには当事者意識があるかの如く回答してくれる。なんて有難い話か。多少のバイアスは掛かると思うがこれ程データの集まる業界はない。さればこそ、コンサルタントとしては腕の見せ所。このデータベースマーケティングとCRM の 違いも分からずセミナーをしているとある企業の資料を先日貰ったが、スポーツ業界の関係するステークホルダーももっと勉強せねばならないだろうね。
もっと自己研鑽しよう。







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