『ヤンキースの入場者数…』

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昨日、今年のMLBの入場者数データが出た。

トップはヤンキースの3765803人の入場者数とのこと。81試合の主催試合だと思うのだけども、一試合辺りで言えば、46491人の入場者数。昨今のヨーロッパの主要リーグでの平均入場者数ランクで言えば、ドイツのブンデスリーガが2009年実績で42833人。ブンデスの中には勿論リーグ平均の42833人よりも多いクラブも多々あるだろう。しかし年間の試合数が全く違う。野球のホームゲーム数はサッカーの恐らく倍以上くらい。ヨーロッパの主要クラブの入場者数のカウントがリーグ戦のみなのか、国内カップ戦込なのか、更にチャンピオンズリーグも含んでいるのか分からないので何とも言えないが、仮にリーグ戦+カップ戦のみであるとしても年間でせいぜい主催ゲームは30試合弱だと思う。そんな中でトータルの入場者数を比較しても恐らく仕方ない。

であるが故の平均観客数である。

しかしながら、アリーグトップのヤンキース(376万人)、ナリーグトップのフィリーズの(364万人)と言うのは年間を通して80試合以上の主催試合で常に魅力をファンに提供しそして平均観客数がヨーロッパトップのブンデスよりも平均観客数が多い、と言うことに意味があると思う。つまりパイも広げていて、一試合辺りの観客でもブンデス平均を超えているのだる。単純に、ここまで魅力を出し続ける理由はなんなのだろうなぁ、と驚く。

多分データはないと思うのだが、アメリカ人/カナダ人とそれ以外の国の人の観客の国別の比率と言うのはどの程度なのだろうか。当然年間シートの購買者数であったり、その着券率と言うのは出ると思う。恐らくこの年間シート購入者は殆どアメリカ人かカナダ人だと思う。ので、例えばヤンキースの平均観客数の46491人の中で年間シート数が30000人だとして、一般のチケット購入者が16000人。このいわゆるバラ券購入者の中で外国人比率と言うのはどの程度なのだろうか。日本人、韓国人、台湾人などのアジア系やメキシコ、プエルトリコなどカリブ系の国民はアメリカに行ってバラ券買って野球観たりするんだろうか。MLBはアメリカ人、カナダ人だけが観ているとは思えないんだけど、海外戦略をどのように取っているのだろうか。やっぱりチケットに関しては国内市場だけを観ているのだろうか。グッズなどはMLB全体のマーケティング会社で世界中で販売できる仕組みを取っているだろうけども、この辺り知りたいなぁ。何故ならば、チケットはやはりエリアマーケティングだと思っているから、どれだけ地元民の誘導をしているのか、逆にそれ以外のところにどれくらい訴求してチケットを売っているのか。Jリーグのようにアウェイクラブへのチケット割り当てとかをしていたりするんだろうか。

色々と調べたいなぁ。

野球とサッカーと言うスポーツの違いは勿論ある。サッカーなんぞ年間で160試合もしたら確実に死人が出る。そんなことが可能なスポーツではない。だからヨーロッパ主要リーグのクラブはCLも入れると年間で50試合以下くらい。どこまでローカル/グローバルの組み合わせをしてチケット戦略立てているのか、知りたいなぁ。

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Posted by xyzken