『パスネット販売終了…』
来年2008年1月10日でパスネットの販売が停止されるそうだ。
春先にPASMOが販売されてからここ最近の数値では500万枚の累計販売枚数を誇っているそうだ。おいらもそうだが、SUICAも合わせて持っている人などもいるので、電子マネーの媒体として、流通している数は相当数に上っているものと思われ、首都圏のサラリーマンなどに関してほぼ100%持っているものと推察される。おいらみたいに、携帯のSUICAの方を使っていて、最早プラスチックカードなど使っていなくて家で眠っているような人もいるだろうけど。
いきなり話が脱線するが、因みにPASMOが携帯で使えないのは、全くもってJRの悪どさの極みの結果である。それは何かと言えば、SUCIAとPASMOの提携は飽く迄もプラスチックカードを前提としたシステム利用で、携帯を媒体として使わせる場合、更に45億円をPASMO協議会に追加支払させるらしい。それでPASMOは携帯利用見送り。ヒドイよね。ユーザーの利便性完全無視。既にSUICAとしてシステム運用をしているし、プラスチックカードレベルでは問題なく連携できているのに、PASMOを携帯で使えるようにするためには追加で45億円必要、と吹っかけたらしい。自分たちが開発したシステム開発費用を他社への利便供与によってリクープしようなんて、発想がお役所以下…。これだからJRとは仕事したくない、と言うコンサル屋さんが増えるのだ。。
思えば時代の移り変わりと共に電車の乗り方はドンドン変わっていくよね。そんなに前じゃない昔だったと思うが、改札は有人改札しかなかった。今の小学生なんて、カチンカチンと有人改札で鉄道員が持っていた鉄のハサミで入挟する時の音なんて知らないんだろうね。意外と毎朝の目覚めとかだったりしたんだけどねぇ、あの音。。それがいつの間にか人件費高騰を避けるために自動改札が導入され最早有人改札は案内所を兼ねて一つくらいしかなくなった。自動改札になってからは、JRで言えばオレンジカードみたいなプリペイドカードが発売され、まとめて1000円分とか、利用客から見れば買い掛けの状態で切符を持つ形態になった。首都圏で言えばパスネットが導入されてから、特に利便も不便も感じないまま使い続けていた。
そもそも個人的にはパスネットってここ何年か多分余り使った覚えがない。実家の時は磁気の定期を使っていたし、地下鉄に乗らなきゃいけない時は、何気に券売機で切符を買っていたかな。ホントに急いでいる時は並ばねばならない煩わしさがあるものの、意外と切符を買うのは嫌いじゃなかった。別にパスネットが嫌いだったとかそう言うのがあった訳ではないのだが、どうしても小心者で、5000円のパスネット買って落としたら誰も補償してくれないなぁ、とか思うと安いのを買い、しかし安いが故に1000円分なんて一往復、自宅と会社を行き来すると大概なくなってしまう。そう言う煩わしさがあったかもなぁ。。ただ総じて言えば、パスネットであれば、営団地下鉄も京王線も小田急線もどこでもそのまま乗れると言うのはある意味画期的だったように思うし便利だったとは思う。カードの裏を見ればいくら残額があるのかも分かったし。パスネットはデザイン面でも幾分デザイン性に余地と言うか、自由度があったしね。意外と路線図が描かれているパスネットは残高ゼロになっても財布に忍ばせたままにしたり、ね。
翻ってPASMOはプラスチックカードの場合、今いくら残っているのか、パッと見では分からない。携帯SUICAの場合には、自分ですぐに見られるけど、これもPW入れた上で確認、と言う直感的な視認性はない。また、機種によっては携帯SUICAができないしね。このいくら残っているのか分からない、逆に言えばいくら使っているのか分からない、と言うのは曲者だ。以前ダイヤモンドか何かの特集で書かれていた記事では、この類の電子マネーの場合、無駄なつり銭とかを数えなくて済むことも相まったためか、一回あたりの購買単価が2割くらい平均すると上がっているらしい。更にオートチャージで使ったらその分補填される。これが更に拍車を掛けていると思う。いくら使ったか分からなくなっている上に、使ったら補充される…。これがリアルに財布であれば、あ、昨日2万円あったのに、飲み会行ってタクシーで帰ったから1万3千円しか残ってないよぉ、、となり、今日のランチは慎ましやかにしておこう、なんて言う自制心が沸く。ここで誰も(奥さんとか…)いつも財布は2万円にしておきます、なんて言う気の利いたことはしてくれず、残額が少なくなった時点で自分の財布が再び膨らむなんてことは皆無だ。気を付けないとクレジットカードから勝手に引き落とされてしまうからねぇ。。最早財布に小銭を用意する必要などなくなりつつあり、実際、小銭の流通量は落ちてきていると言う統計が出ていたりもするくらいだが、間違いなくオートチャージで落ちていっているお金とかも自分の財布からであり、誰かが勝手に入金してくれている訳ではないのよねぇ。。また、グリーンかピンクのカードにはデザイン性のカケラもない。何だか無機質と言うか、通り一遍等のあの色合いにはどうにも抵抗感を感じる。
まぁ、最近は余り電車に乗らなくなってしまったので、携帯SUICAも余り使わなくなってきているのだけどね。。苦笑





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